ビジネスコンサルティングサービス

実務支援コンサルティングから中国市場調査、現地PR活動コーディネートサービスまでご提供。上海現地事務所を最大限に利用し、北京（青山データセンター）、大連（大連貫通信息諮詢有限会社）と提携し、幅広くニーズにお応えします。日本と中国の双方を知り尽くしている在日中国のスタッフだからこそ本当のコンサルティングをすることができます。

• 現地メディアアプローチ
  現地媒体での広告掲載。こうしたメディアを活用することで、広告宣伝はもとより、情報発信、ブランディング、商品評価・テスト、市場調査、マーケティング調査が可能となります。
  
• ビジネス・マッチング
  久しく日本は、中国を製造工場と位置付けてきました。しかしながら、中国富裕層のライフスタイル、趣向の変化による内需拡大には、目覚ましいものがあります。中国におけるこの状況の行く先には、必ず、日本の安心、安全、高品質の商品とサービスへの存在へと向います。一方、中国優良企業からは、世界第 2 位の市場を持つ、日本市場へのアクセスを検討している企業が増加傾向にあります。
  
  
• マーケットリサーチ
  弊社が提携する、中国企業および各媒体からは、広告宣伝、情報発信を通して、様々なデータを入手することが可能です。エリア分析、キーワード分析などはもちろんのこと、実際のイベントを通して、商品のテスティングと評価、ローカライズ分析に至るまで、可能となります。これにより、近い将来、中国展開の可能性を検討する企業、また中国への投資と他社との差別化を踏まえる上で大変貴重な財産となります。
  
• EC（イー・コマース）事業の支援 中国のＥＣ市場は、ここ数年倍々ペースの成長を続けており、2009年の市場規模は約3.5兆円。2013年には14兆円にも達すると言われています。日本のＥＣ市場規模が5兆円と言われているので、「今年は日本を抜くのでは」と言われている状況です。ＥＣは集客力が重要です！Ｂ2Ｃサイトを立ち上げて、日本の商品を中国人にネット販売している日系企業も複数ありますが、やはり集客がうまくいっていないようです。淘宝という圧倒的な存在があるなかで、ゼロから集客するためには中国人ネイティブのコンサルティングが必須です。
  2010年6月1日、中国最大のショッピングサイト「淘宝タオバオ」は、日本のインターネット最大手ヤフーと相互接続をして、それぞれが運営するＥＣサイトの商品を、日中間で相互に購入できるようにしました。既に両サイトに専用ページを設けて、日中間で購入が出来るようになっています。
  しかし、中国のＥＣ市場は競争も激しく、ＥＣ業者に対する消費者の信用も薄いため、独自の顧客対応が必須です。そのためにネイティブによるＥＣサイトのローカライズは一番の基本であり、それに加えて、ネイティブによる迅速で的確な顧客サポートが必須になっており、ほとんどのＥＣサイトでＩＭ（メッセンジャー）によるリアルタイムのコミュニケーションを提供しているのも中国市場ならではです。
  楽商ジャパンでは、日本・中国双方を深く知る日中企業として、中国にはない日本の信頼性や商品の良さをＰＲしつつ、ＥＣサイトの中国語ネイティブ（言語だけではなく、独特のＵＩやデザイン・機能なども含めて）と、中国人オペレーターによる顧客サポートの代行サービスを提供致します。
  
  
• 中国での会社・事務所設立
  中国では、外国企業の事務所開設には許認可機関に申請をしなければなりません弊社の。実務支援コンサルティングは設立手続支援定款、CIマニュアル等の作成、弁護士紹介・斡旋、翻訳・通訳サービスなどを支援いたします。